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有害生物漁業被害防止総合対策事業
有害生物対策事業
改良漁具(大型クラゲ駆除効果促進ネット)および底曳網用大型クラゲ駆除網について

 1. 改良漁具等の手引き(初版)
 2. 改良漁具等の手引き(vol.2)
 
 3. 大型クラゲ対策のための漁具改良マニュアル 
 [リンク先]大型クラゲアーカイブ | 国立研究開発法人 水産研究・教育機構 (fra.go.jp)

 4.導入に関する内容等について
 〇申請等の手引き(その2)、関連規程の実施細則に記載していますので、参照してください。
 【導入計画の手順について】
@ 事業者に本事業の「駆除漁具等の導入」の内容を説明
 ・改良漁具は1/2以内補助:助成対象は改良部分の網代・副資材代・工賃。
  副資材は汎用性がないこと。
 ・底曳網用大型クラゲ駆除網は定額補助。助成対象は駆除網代、運搬経費等
 (詳細は要相談)
 ・導入漁具は漁協所有物となり事業者へ貸与:貸与条件は漁協と事業者間で決める。

A 導入希望者を募集
 ・募集前に製網会社へ製造と納期予定を聞き取りして、参考見積を取っておくと
  募集する時の参考になる。
 ・導入漁具の種類、予定数量(導入予定者リストアップ)を決める。

B 計画額を決め、導入計画を検討
 ・製網会社から納品予定も確認し見積(相見積による見積合わせまたは競争入札)
  で計画額を決める。(出現期に間に合わなくても年度内納品でも可)

C 1号様式の計画承認申請書案を水漁機構に提出。
 ・経費内訳、見積・図面、導入予定者リストを添えて提出
 ・水漁機構で内容を確認した後、正式に提出。計画承認通知を受け取る。

D 3号様式交付申請書を提出。
 ・交付決定通知日を受け取り、同日から着工できるので、発注する。
 (証憑類の種類:発注書、請書、納品書、検収書、請求書、領収書、
  振込票の各写し、写真)